コントロヴァーカイヴ | controverchive

“コントロヴァーカイヴ”とは何だ?

コントロヴァーカイヴは controversy(論争) と archive(記録保管所) を組み合わせた造語です。既に結論が出ていたり、解決済みであると言って問題ないような論争を記録し、同じ論争が発生した場合に「それは既に解決済みである。ここを参照せよ」と提示されるような情報を保管することを目的にしています。

なぜそのようなことをするのか?

サイト管理者が「X(旧Twitter)のようなSNSをはじめ、ウェブで展開される不毛な議論のために消費される無駄なリソースを削減したい」と勝手に思ったからです。

サイト管理者は中立中道なのか?

いいえ。サイト管理者は自身を保守自由主義者であると思っていますし、表現の自由を重視しているため「ネトウヨ」や「表現の自由戦士」などと揶揄されることもあるタイプの人間です。

上のセクションの「ウェブで展開される不毛な議論」という記述も、表現規制推進派やいわゆるツイフェミと表現される勢力が「終わった議論を繰り返し蒸し返したり、デマやフェイクを発信して歴史修正を試みたりすること」を想定しています。

そんな人間が管理しているサイトに価値があるのか?

価値があるように努めます。掲載する情報は情報源が信頼に足るものであるかなどを精査しますし、掲載後も閲覧者が誤りや状況の変化といった指摘ができるよう連絡の窓口を設けます。また「自身が所属している思想集団のやらかし」といった情報を排除しません。

管理者は何者なのか?

小崑崙資訊科技」の屋号で個人事業を営むフリーランスのITエンジニアです。屋号は中華風ですが、サイト管理者は日本国籍を持つ中年の男性です。Xでは @xiaokunlun として活動しています。